2016年5月21日土曜日

健康第一

きのう、からだの調子を崩した。
夜中の授乳のときから目眩、原因はなんだろう。
数日前にもあった。
夜は下痢。

ホルモンバランスが変化しているからか、
水分不足か、睡眠の質が悪いからか。

夫やお義母さんに家事をしてもらう。ありがとう。
日課のお散歩はお休み。息子、すまん。
ゆっくりすごした。

今まで病気をせずにやってきた。
風邪もめったに引かなかった。
だから、思うようでないと困惑するよ。

まずはママは元気でないといけない。
健康なことがなんとありがたいことか。

きょうは回復。
お祭りの行列行ってきます。


2016年5月14日土曜日

嫉妬のきもち

息子をお義母さんに預けて美容院に行った。
美容師さんに聞かれた。
「お義母さんにみてもらって、息子取られちゃう気がしませんか」だと。
わたし、それはない。

お義母さんに時々夫のお弁当を詰めてもらう。
このあいだ「ありがとう」を伝えたら
「姑が息子の弁当作るのを嫌がる嫁さんも多いだろうけど」と返ってきた。
わたし、それはない。

息子にも夫にも自分が愛されているのを知っている。
だからかな。
嫉妬していない。
そう、お義母さんにも愛されているし。

よかったね、と夫に言った。
よかったよ、と夫が言った。

2016年5月13日金曜日

この気持ちは恋だ

今月下旬からお仕事を再開することに。
とりあえずは週に1回だけれど、
5時間も息子と離れ離れになるのは一大事。

息子はあしたで生後8ヶ月。
離乳食は1日2回。
授乳は未だに2、3時間おき。夜も。

今日はお義母さんとの予行演習。

お義母さんには、わたしが搾乳しておいた母乳を息子に飲ませて
ごはんを食べさせる使命がある。
母乳をコップで飲ませたり、おんぶしたりと
少しずつ練習はしてもらっていたけれど、
ここまでまとまった時間は初めて。

わたし、美容院に行くも、シャンプー台では息子の顔が浮かんでくる。
いつもの美容師さんにそのことを話しながら、うるうるしてくる。
息子に会いたい、息子に会いたい。
ただそれだけ。

美容院を出てからお昼ごはんを外で食べたけれど
一人で食べてもおいしくない。
おっぱいが張って仕方がなくなる。

静かに帰宅して、息子に気づかれないようにお義母さんと目配せ。
裏口から家に入って、息を殺している。

寝てしまった息子。
お義母さんにいなかったときの息子の様子を聞く。
変化に気付きながらも、平穏に過ごしていたらしい。
コップで上手におっぱい飲んだって。
さつまいもは2口だけだったって。

聞いていて涙が出そうになる。
わたしの方が息子離れできないな。

起こしてしまおうかと思ったら、起きてくれた。
必死におっぱいを飲み、勢いよすぎたせいかほとんど吐き出す。
ふたりで着替える。
おんぶしてぴったりしている。
愛おしい。

10代のころの甘酸っぱい気持ちを思い出したよ。
「ママだいすき」とか言われた日には、
ほんとにどうしようか。


2016年5月9日月曜日

空気パンツ

パンツがずり落ちてくるようになったので、バイバイした。
それで、「空気パンツ」を履き始めた。
腰が紐タイプのビキニのような形状で、麻。
鼠径部を全く締め付けない。

履いた日から変化が見えた。
おもしろいほどトイレが近くなり、お通じもよく出る。
すごいや、空気パンツ。

夫が「空気パンツの歌」を歌っている。

男性には恥ずかしい形状かもしれないけれど
この感動はいつか味わってもらいたい。
だれかに勧めて履いてもらって、感想を聞きたい。

手洗いするから、愛情もわく。
ちょっと高いなと思ったけれど、買ってよかった。

気持ちのいいものを身につけるって大事。
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「空気パンツ」 作詞 夫
(「鬼のパンツ」のアレンジ)

妻のパンツは 空気パンツ
スカスカ〜 スカスカ〜
履いているかどうか わからない
スカスカ〜 スカスカ〜
一度履いたら やめられない
スカスカ〜 スカスカ〜
履こう 履こう 空気パンツ
履こう 履こう 空気パンツ
あなたも あなたも あなたも あなたも
みんなで履こう 空気パンツ
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(↓写真、空気パンツのサイトより)


2016年5月7日土曜日

わたしたちの大型連休

夫の連休5月1日から5日まで。
のんびりできた。

お義母さんも一緒に十日町にある「絵本と木の実の美術館」に行った。
廃校になった小学校、カラフルな生き物たちでにぎやかだった。
学校は息づいていた。

近所にできた「庭園の郷保内」や「そら野テラス」へも。
地域の方が集える場所、家族で行きやすいところが新潟にも増えている。

夫と感性や価値観が似ていることをうれしく思った。
自分たちが惹き寄せられるものの傾向、よくわかる。
人のつながり、モノの循環、遊びごころ。

息子よ、いっぱい刺激を受けたね。
世の中のいろんなもの、これからも一緒にみていこうね。