2016年4月2日土曜日

まん丸く太って!

散歩や買い物に行くと、かなりの確率で声をかけられる。

おばあちゃんやおばさんの場合、2つのパターン。
【パターン①】
「いやあ、まん丸く太って!」
  ↓
「母乳?」「やっぱりね、母乳はいいもんだよ」

【パターン②】
「何ヶ月?」
  ↓
「うちの孫もこのくらいなの」(そこからお孫さんの話)

※どちらのパターンも別れ際は「大変だけど、がんばってね」

おじいちゃんの場合、たいていこのパターン。
【パターン③】
「風邪引かせんなよ」(そこまで寒くない日であっても)

【例外】
「犬かと思った」(もこもこした服を着ていたとき)


「まるまる太っている」「母乳」「風邪引かせるな」
どれも気になる人には気になる言葉だと思う。
自分が母乳育児でなかったら、ストレスが溜まるだろうな。
勝手にしてくださいって思うだろうな。

でも、言っている人に悪気はなくて「元気に育ってね」ということ。
だから、声をかけてくれた人にはいつでも感謝なのだよな。

そうそう。
「かわいいね」「愛想がいいね」と言われたら
息子に「かわいいって言われたね。うれしいね!」とくり返し伝える。
「そんなことないです」とは決して言わない。
だって、否定する気持ちがわたしに全くないから。

素直に受け入れる。
そうやって、わたしも息子もことばを浴びて育つ。


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