散歩や買い物に行くと、かなりの確率で声をかけられる。
おばあちゃんやおばさんの場合、2つのパターン。
【パターン①】
「いやあ、まん丸く太って!」
↓
「母乳?」「やっぱりね、母乳はいいもんだよ」
【パターン②】
「何ヶ月?」
↓
「うちの孫もこのくらいなの」(そこからお孫さんの話)
※どちらのパターンも別れ際は「大変だけど、がんばってね」
おじいちゃんの場合、たいていこのパターン。
【パターン③】
「風邪引かせんなよ」(そこまで寒くない日であっても)
【例外】
「犬かと思った」(もこもこした服を着ていたとき)
「まるまる太っている」「母乳」「風邪引かせるな」
どれも気になる人には気になる言葉だと思う。
自分が母乳育児でなかったら、ストレスが溜まるだろうな。
勝手にしてくださいって思うだろうな。
でも、言っている人に悪気はなくて「元気に育ってね」ということ。
だから、声をかけてくれた人にはいつでも感謝なのだよな。
そうそう。
「かわいいね」「愛想がいいね」と言われたら
息子に「かわいいって言われたね。うれしいね!」とくり返し伝える。
「そんなことないです」とは決して言わない。
だって、否定する気持ちがわたしに全くないから。
素直に受け入れる。
そうやって、わたしも息子もことばを浴びて育つ。
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