だんだん聞くのに慣れてはきたけれど、
使うには恥ずかしい方言たち
☆結婚記念日が来ると言う夫にお義母さんが
「今までぶちゃられなくてよかったね」
→捨てられる
☆息子を「よっこらしょ」と抱き上げるわたしにお義母さんが
「トモコさん、だっちゃかねぇね」
→体力がない
☆雪かきをするわたしにご近所さんが
「腰がでるよ」
→ぎっくり腰になる
☆家にこもるわたしにお義母さんが
「一緒にさわぐ友達ができるといいね」
→あそぶ
☆息子をあやすわたしに親戚のおじさんが
「よっぱらにならねえか」
→飽きる
☆お義母さんの得意技のこそあど
「あのがんをこうしておいて」
「そのがん、そのがん」
→もの
☆心配性だった大ばあばの口癖
「どーしょば」
→どうしようか
「せつねてば」
→どうしたらよいかわからない、苦しい
☆文末のお決まり
「食べるろ?」「いいろ?」
■アクセント
まわり
ななめ
にんにく
ありがとね
※太字下線が高い
■使用頻度が高いことば
「勘弁!」
日本語教師、もっと収集せねば!
(写真は雪椿)
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