2016年3月23日水曜日

気持ちよい同居生活のために

わたしが心がけていたことで、お義母さんや夫にも共通していたこと。

 言われたらすぐやる

 要らないものは買わない

 使わなくなったら手放す

 ためないで言う

要は、心も物も淀むことなく、風通しよくありたい。
こういう習慣はすぐに変えられることじゃない。
だからわたしは価値観が似ていて助かっている。

そうそう。
当たり前のように、この家にはこの家のルールがある。
例えば…

 洗濯物をテーブルの上に置かない
 ビニール袋は畳まないでしまう
 台拭きは一番汚いので、専用のたらいで洗う
 台拭きで流し台の水切りを拭かない
 ハンガーは数種類あり、使い分ける
 卵豆腐や納豆は小鉢に移して食べる
 椅子の上で正座はいいが、あぐらはダメ
 調味料の賞味期限には目をつぶっていい
 エプロンを使う
 ラップは二度使いしない
 ラップで直巻きせず、皿も使って冷蔵庫にしまう
 肉を切るときは牛乳パックを敷く
 朝はバナナ牛乳(わたしは飲まないけれど)

「どうして?」と聞くと、その人のこだわりが分かる。
大抵のことはそれを尊重する。
「へえ、そうなんだ」で片付けて、倣う。
お嫁さんだから、そこは譲らなくちゃ。
でも、「わたしの実家では◯◯でしたけどね」と加える。

同居のすべてが完璧ではない。
ここには書けていない悶々としたこともあるけれど、
お義母さんと夫といい関係を保てているのは強いな。

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