わたしが心がけていたことで、お義母さんや夫にも共通していたこと。
言われたらすぐやる
要らないものは買わない
使わなくなったら手放す
ためないで言う
要は、心も物も淀むことなく、風通しよくありたい。
こういう習慣はすぐに変えられることじゃない。
だからわたしは価値観が似ていて助かっている。
そうそう。
当たり前のように、この家にはこの家のルールがある。
例えば…
洗濯物をテーブルの上に置かない
ビニール袋は畳まないでしまう
台拭きは一番汚いので、専用のたらいで洗う
台拭きで流し台の水切りを拭かない
ハンガーは数種類あり、使い分ける
卵豆腐や納豆は小鉢に移して食べる
椅子の上で正座はいいが、あぐらはダメ
調味料の賞味期限には目をつぶっていい
エプロンを使う
ラップは二度使いしない
ラップで直巻きせず、皿も使って冷蔵庫にしまう
肉を切るときは牛乳パックを敷く
朝はバナナ牛乳(わたしは飲まないけれど)
「どうして?」と聞くと、その人のこだわりが分かる。
大抵のことはそれを尊重する。
「へえ、そうなんだ」で片付けて、倣う。
お嫁さんだから、そこは譲らなくちゃ。
でも、「わたしの実家では◯◯でしたけどね」と加える。
同居のすべてが完璧ではない。
ここには書けていない悶々としたこともあるけれど、
お義母さんと夫といい関係を保てているのは強いな。
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